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元気です!阪神・木浪語録 骨折から1カ月ぶりの実戦に「思ったより反応できていた」

2024年07月16日 18:18

野球

元気です!阪神・木浪語録 骨折から1カ月ぶりの実戦に「思ったより反応できていた」
<ウエスタン オ・神>3回、池田の打球を処理する木浪(撮影・中辻 颯太) Photo By スポニチ
 【ウエスタン・リーグ   阪神3-2オリックス ( 2024年7月16日    杉本商事 )】 左肩肩甲骨骨折で2軍調整中の木浪聖也内野手(30)が16日のウエスタン・リーグ、オリックス戦で「2番・遊撃」で実戦復帰した。6月15日のソフトバンク戦(ペイペイ)で死球を受け、骨折からリハビリに取り組んでいた木浪は約1カ月ぶりの実戦。第1打席は左飛、3回の第2打席では逆転に絡む四球を選んだ。守っても初回の二ゴロ併殺、2度の遊ゴロを無難に処理。4回の守備から交代したが、球宴明けの1軍合流へ順調な仕上がりを見せた。以下は一問一答。
 ――1カ月ぶりの試合だった。
 「感覚が空いていたんで、どうかなと思っていたんですけど、思ったよりも反応できていたんで。守備も打球処理などすごく良かったと思います」

 ――和田監督も反応は悪くないと。
 「復帰する前からボールは見てましたし。あとは打席の中での対投手での対応だと思うので。もっともっとしっかりしていきたい。あとは自分次第なんで。練習するだけ」

 ――守備では併殺もあった。
 「守備では声かけとか意識してやっていましたし。しっかりゲッツーも取れたんで。ボールがしっかり取れたのがよかった」

 ――一番声も出ていた。
 「自分はそうやると決めてやっているので。自分からしたら当然のこと。やることは変わらないですね」

 ――明日は5イニングで明後日はフル。
 「しっかり状態は上げていきたい。今日みたいにしっかりやることをやって、しっかり準備したいと思います」

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