「自分自身で決断」元DeNA・エスコバー カブス傘下退団を日本語で説明「横浜で待ってるよ」の声も

2024年07月18日 15:07

野球

「自分自身で決断」元DeNA・エスコバー カブス傘下退団を日本語で説明「横浜で待ってるよ」の声も
DeNA時代のエスコバー Photo By スポニチ
 元DeNAのエドウィン・エスコバー投手(32)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。カブス傘下3A・アイオワカブスを退団した経緯をつづった。
 アイオワカブスは同日までにチームの公式HPでエスコバーをリリース(解雇)したと発表した。3Aで31試合に登板し5勝2敗、防御率4・86だった。

 これをめぐり、エスコバーは「私はオプアウトを行使しカブスから退団する決断をいたしました。これは契約に含まれているオプションで自分で行使することを決めました。退団することは球団ではなく自分自身で決断したことです」と自ら退団を選んだとあえて日本語でつづった。

 この投稿には「横浜スタジアムで待ってます」「横浜で待ってるよ」「頼む 戻って来て」とDeNA復帰を願うファンからの声が多数寄せられた。

 エスコバーは17年に日本ハムに入団し、同年途中にDeNAに移籍。7年連続40試合登板を果たすなどブルペンを支えた。NPB通算成績は395試合で22勝23敗5セーブ、防御率3・17。

 今季はカブスとマイナー契約を結び、春季キャンプに招待選手として参加。元同僚・今永と再会し、今永が「英語の先生になってもらいます」とSNSで報告していた。

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