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DeNA 先発ジャクソンは6回途中1失点で降板 初回に被弾で先制許すも打線の援護受け力投

2024年10月13日 16:06

野球

DeNA 先発ジャクソンは6回途中1失点で降板 初回に被弾で先制許すも打線の援護受け力投
3回を終え笑顔でベンチへ戻るジャクソン(左)と戸柱のバッテリー(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セCSファーストS第2戦   DeNA-阪神 ( 2024年10月13日    甲子園 )】 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は13日、セ・パ両リーグでファーストステージ第2戦が行われた。セ・リーグはリーグ3位のDeNAと同2位の阪神が対戦。DeNAの先発ジャクソンは6回途中1失点9奪三振と好投した。
 ジャクソンは初回、先頭の近本、続く中野を空振り三振に倒したものの、2死走者なしで3番・森下に直球を左翼席へと運ばれ失点。

 それでも直後の2回に打線が奮起。先頭の宮崎から3連打で無死満塁の好機とすると、続く8番・戸柱が直球を中前にはじき返し、走者一掃の適時二塁打。なおも2死三塁で牧が中前適時打とし、リードを広げた。

 援護をもらったジャクソンは粘りの投球を披露。5回は2死一、二塁と得点圏に走者を置いたものの、阪神の4番・大山を三振に斬り窮地を脱した。6回もマウンドに上がったが、2死から坂本に四球を与えたところで三浦監督が動き、交代となった。
 

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