元中日・平田良介氏が甲子園を目指す中高生にやるべきことをアドバイス「毎日やれば差が出る」
2024年04月26日 14:59
芸能
頭の中に1人の投手をつくりあげ、1番打者から試合を始めるという。「165キロのスライダーとかイメージして頭の中で振っていた」と明かした。
平田氏にとっては遊びだが、立派なイメージトレーングだった。
高校野球大好き芸人いけだてつやも「小中学生のときから160キロのピッチャーと対戦していたんですね」と感心した。
平田氏は実際のトレーニングはケガしないように自重でいいとしたが、ひとつ絶対やるべきことを挙げた。
「全力疾走は大事。30メートル走なら29メートルで緩めずに31メートルまで走り切る。毎日やればそこで差が出る」と力説した。