中川大志「地球ゴージャス」初出演で主演 「お客さんに作品が届く瞬間が楽しみでもあり…」
2024年04月28日 17:30
芸能
1994年に岸谷五朗と寺脇康文により結成された演劇ユニット「地球ゴージャス」。「地球の人々の気持ちを豊かに、ゴージャスにする」ことを目指し、一糸乱れぬ群舞や圧倒的なコーラスワーク、激しいアクション、時にコミカルに、時にシリアスに、そして熱気にあふれたエンターテインメントを展開し、大きな話題を集めてきた。そして、30周年を迎えた2024年、上演する「儚き光のラプソディ」は2018 年の「ZEROTOPIA」から6年ぶりの新作となる。
中川は「地球ゴージャス」作品に初出演で主演を務める。共演は岸谷、寺脇のほかに、風間俊介、鈴木福、佐奈宏紀、保坂知寿ら。
1カ月半の稽古を振り返り「少しずつ、少しずつ、みんなで脚本を形作っていく作業が本当に充実していました。毎日“地球ゴージャス”に参加させてもらっているのを実感していました」と笑顔。会見に臨んだことで「“いよいよ始まるんだな”と改めて実感した」といい「お客さんに作品が届く瞬間は楽しみでもあり怖くもあり、とても幸せな時間。大阪まで駆け抜けたいと思います」と意気込みを語った。