日本保守党代表・百田尚樹氏 衆院補選結果を謝罪 「ご期待にそうことが出来ず、申し訳ありません」

2024年04月28日 23:05

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日本保守党代表・百田尚樹氏 衆院補選結果を謝罪 「ご期待にそうことが出来ず、申し訳ありません」
百田尚樹氏 Photo By スポニチ
 作家で政治団体「日本保守党」代表の百田尚樹氏(67)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。28日に投開票された議員辞職などに伴う衆院補欠選挙・東京15区(江東区)の結果について言及した。
 今回の衆院3補選は自民党の派閥の政治資金問題が発覚して以来、初めての国政選挙として注目を集めた。東京15区は選挙違反事件で懲役2年(執行猶予5年)の有罪判決を受け、自民党を離党した柿沢未途前議員の辞職に伴って行われた。自民党は候補者の擁立を見送り。日本保守党からは新人の大学客員教授・飯山陽氏が立候補するなど9候補者が名乗りを挙げ、立憲民主党の酒井菜摘氏(37)が当選を確実にした。

 百田氏は「日本保守党の皆様、そして江東区で飯山あかりに投票していただいた皆様、ありがとうございました。そして、皆様のご期待にそうことが出来ず、申し訳ありませんでした」と謝罪。

 「でも、戦いは始まったばかりです。日本保守党は決してこのまま退くことはありません!」と前向きにつづった。

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