森三中 体を張った芸をするきっかけはレディースとの“対決” 大島美幸「マジで闘うんです」村上知子も

2024年04月28日 17:51

芸能

森三中 体を張った芸をするきっかけはレディースとの“対決” 大島美幸「マジで闘うんです」村上知子も
お笑いトリオ「森三中」の(左から)黒沢かずこ、大島美幸、村上知子 Photo By スポニチ
 お笑いトリオ「森三中」が27日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。体を張った芸をやるようになったきっかけを明かした。
 MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「体張るようになったのは?何から体張るようになったの」と尋ねると、黒沢かずこは「一番最初は『SURE×2ガレッジセール』っていう、マッコイ斎藤さん(が総合演出)の番組なんですけど。あそこで一番最初に18歳の時に大島が“日本海”って名前で出てました」と明かした。

 大島美幸は「芸人の養成所に行ってたんですけど、芸人とは言わずに素人の女の子っていう感じで出て来て。私とまちゃまちゃさん。で本物のレディースがやって来て」と回顧。加藤は「あれヤンキーと(ガレッジセールの)ゴリが闘うみたいな番組だったよね」と言い、大島は「それの女の子バージョンで、本当にレディースと闘わなきゃいけなくて」と説明した。

 闘う場所は「海沿いのコンクリートの所です」と語り、お笑コンビ「サバンナ」高橋茂雄は「マフィアがやるとこやんか」とツッコんだ。

 実際には「マッコイさんが考えた、バックファイヤーっていう」ゲームで対決していたと大島。「幼稚園生が使うハンドバッグみたいなのを持って脳天を叩いたら勝ちっていうのがあって。それでマジでレディースと闘うんです」と続けた。

 対決の前からロケバスの所には「本当に来るんですよ、レディースが」と「出て来いコラ!出て来いコラ!」などと威嚇されていたと言い、「まちゃさんとカーテン閉めて」黙っていたと振り返った。

 黒沢は「その次の年に村上がそこに入ったんです。何にもない手裏剣をこう(放つ仕草を)やり続けるっていう」とも回顧。村上知子は「シュシュシュってカメラ目線でやるだけなんですよ」とジェスチャーをしてみせると、黒沢は「そしたらバーッて(バッグで)叩かれて」、村上は「それを見てマッコイさんがヒャヒャヒャって笑ってて」と懐かしそうに語った。

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