西川きよし 深夜0時にさんまへ激励電話も…大きな勘違い「“え?何ですか、師匠”って」
2024年04月30日 14:52
芸能
きよしは「ずっとそう思ってきたんですよ。明石家さんまさんの『お笑い向上委員会』。あれずっと生放送だと思って、夜遅なって見てて」と同局で土曜夜に放送している「さんまのお笑い向上委員会」についての勘違いを告白。「さんま、遅までよく頑張ってるな~」と感心して見ていたそうで「終わるのがだいたい(深夜の)12時ぐらい。すぐに電話をかけて」と明かした。
「さんま君は律儀ですわ、義理人情というか、昭和の匂いがする芸人さんですけど、すぐにコールバックが来て、いつもお話しするんですけど」。妻のヘレンからは「遅い時間に疲れているのに何してるの!」と注意をされたとしながらも「終わった後やから、慰労の気持ちで“お疲れさん。生放送、遅くまでご苦労やったな”って言ったら、さんまくんが“え?何ですか、師匠”って。“今、向上委員会見てたんや。毎週毎週、生放送ご苦労さん。こんな遅まで…生放送な”って言ったら、“あ~今日のあれ、2カ月前に撮ったんですけど”って」とまさかの告白があったことと明かした。
「“2か月前に収録したの?俺のこの、お前に対する気持ち、どないしてくれるんや”って。でも、ずっとそう思ってました」と、きよし。「途中で違う方が現れたりするから、“やっぱりプロデューサーやディレクターが作家の人といろいろ考えて構成しているな”と思って、眠たいけど終わるまで見てるんですよ」と苦笑した。