GENERATIONS中務裕太がデビューのきっかけ語る 当時のチーム名に岡村隆史「下ネタやん!」

2024年04月30日 15:22

芸能

GENERATIONS中務裕太がデビューのきっかけ語る 当時のチーム名に岡村隆史「下ネタやん!」
GENERATIONS・中務裕太のインスタグラム(@yuta_nakatsuka_official)より
 「GENERATIONS」のパフォーマーで大阪府茨木市出身の中務裕太(31)が29日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・17)に出演。デビューのきっかけについて語った。
 番組では、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史に「将来住んで欲しい茨木市」として魅力を紹介。18歳まで同市で過ごしたという中務は、デビューのきっかけについて聞かれ、「当時通ってたダンススクールにLDHのスカウトの方が来て」と明かした。

 しかし当時の姿として披露されたのは、「2-4 なかつか」と書かれたゼッケン付きの体操服で、なぜか首をサポーターで固定した写真。岡村は「なんでこんな首やってる時に!?」と驚いた。

 すると中務は「運動会の100メートル走で、カーブでトラック曲がる時に、曲がりながら一緒に首も曲がっていって。病院行ったら『首脱臼してます』って言われた」と説明した。

 「この当時からダンスやってたんで、コレ着けたままブレイキン(ブレイクダンス)とかやって」と告白。同市で高校生活を送り、ダンス漬けだった岡村については「B-boyとしてずっと有名でしたよ。レジェンド」と語った。

 さらに番組後半、中務が通っていたというダンススクールがVTRで登場。「TRF」のSAMや「EXILE」のHIROがリスペクトするレジェンド的存在というオーナーのREI氏について、街頭インタビューで「銅像立ててええんちゃう、茨木の駅前に」と提案したのは中務の母。思わぬ事態に中務は「めっちゃバッチリメイクしてるやん!なんのサプライズですか?」と呆れた。

 そして「BTS」のバックダンサーや「SixTONES」の振り付けを担当した経歴を持つ同スクールインストラクターのIBUKI氏が紹介されると、中務は「昔一緒に『らっきょーず』っていうチームで踊ってました」と打ち明けた。

 「チーム名は全然カッコ良くないよね」という岡村に、中務は「僕ら子供やったんで…まだアソコがちっちゃかったんで…」と説明。岡村は爆笑しながら「下ネタやん!」とツッコんでいた。

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