金子恵美氏 夫・宮崎謙介のビジネスプラン?明かす 不祥事同期を「いつか集めて、自分で…」
2024年04月30日 21:29
芸能
金子氏は宮沢氏、宮崎氏とも当選同期。宮沢氏のエピソードを聞かれると、「忘れられないのが、いつも会合の会議室に入ってくる時、誰も聞いてないのに一番大きい声で“おはようございます!”って入ってきて。みんなびっくりしちゃうんですけど、とにかくまっすぐな人だから、自分はこうやるんだと貫いてて、いつでもそうでした」と答えた。一方で、「活動としては一匹オオカミでやっている人だった」とも明かした。
とにかく一本気な性格といい、「お金(自民党派閥の裏金事件)の時も、許せなかったから、暴露というか、私はそうじゃなかったんだけど、こうだったというのを知らせたいという思いで、同期とか先輩のことを考えずに言ったんだろうなとは思います」と推測していた。
女性スキャンダルで議員辞職するのは、宮崎氏に続いて2人目。金子氏は「宮崎も“性欲が勝った”と言いましたけど、衆議院議員で2人目ですよね?性欲について言及した人は」と、ジョークもまじえて語った。
“完売画家”の異名を持つ中島健太氏は、宮沢氏のコメンテーター進出の可能性について言及した。すると金子氏は「宮崎、辞めた仲間がいろいろいるわけですよ。魔の3回生、4回生が。それをいつか集めて、自分でプロダクションをやろうと思っているみたいです」とぶっちゃけていた。