しゅんしゅんクリニックP 吉本のワクチン接種に医者側で参加も、そうとは知らないマネジャーが...
2024年04月30日 17:21
芸能
養成所時代について、当時は芸人一本でやっていこうと考えていたことを話し、「医者のバイトっていうのもあって、そういうのもやってはいたんですけど、今ほど固定でやってるわけじゃなくて。週に1回とか行ったりして、なんとか生計を立てつつっていう感じです」と医学部出身のキャリアを生かして生活していたことを振り返った。
そして、「1回驚いたのがさ、コロナ期間ワクチン接種とか本社で打ってたじゃん。打つ側だったよね?びっくりして。そっち!?って」とりんたろー。が切り出したことで、話はしゅんしゅんクリニックPが21年に吉本でワクチン接種を担当したときのエピソードに。
しゅんしゅんクリニックPは「医者として吉本に行きましたね、
あの時は」と思い返しつつ、「医者が登録できるサイトがあって、結構募集メールとかが来るんです。あの時はワクチン接種のバイトの案内が結構来てて、その中に“吉本興業本社での接種です。誰かご興味ある方いませんか”ってあって。ちょっと行ったら面白いなって思って」と参加のきっかけを語った。
続けて「ちょっと迷って、一応知り合いのディレクターさんに相談したら“絶対行った方が良い”って言われて。マネジャーさんとかにも言わずに、“吉本興業に職域接種で行きます。医者として行くことになりました”ってツイッター(現:X)で呟いたら結構リツイートとかいいねが来て。そしたらマネジャーさんからすぐ電話がかかってきて。“これ、しゅんPさんどういうことですか?あの、副社長が話したいって言ってるんですけど”って」とマネジャーから驚きの電話がかかってきたことを明かした。
「ちょっとビクッとするよね」というりんたろー。のフォローに対し、しゅんしゅんクリニックPは「結構ビクッとしました。“やっぱりちょっと勝手にやっちゃいけないかな”って。結局でもお話したら、全然やってもいいしっていう。ただ、“単純にどういうことなんですか?”っていう事実確認を、っていうのはありましたね」と笑いながら締めくくった。