「花咲舞が黙ってない」次週予告に半沢直樹!ネット騒然「誰?」「堺雅人じゃ…」後ろ姿に名刺…11日登場
2024年05月04日 21:54
芸能
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主人公の花咲舞(今田美桜)や相馬健(山本耕史)らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で合併話が進んでいることが明かされる中、合併先の産業中央銀行に、“半沢直樹”という人物がいることが示唆された。今作の原作小説『花咲舞が黙ってない』(中公文庫・講談社文庫)には、中盤から半沢直樹が登場しており、原作に沿って11日放送の第5話から、ドラマにも半沢が登場する。
半沢直樹の“予告登場”にネットも騒然。「誰だ?」「堺雅人じゃなさそう」「半沢直樹ついに来たか!!」「ウエッって変な声出た笑」「声が岸谷五朗さんに聞こえたけど…」「松坂桃李、神木隆之介とか良いかもね」「誰かな?声が村田雄浩さんに聞こえたけど」「あの声は…」「なんか太い声だった。誰?」「えっーーーーーーーーーーーー!」「楽しみ過ぎる!」「あの声、後姿は…」「久しぶりに“倍返しだ!”聞きて~」など反響が続々と投稿された。
半沢直樹といえば、花咲舞と並んで、作家・池井戸潤が生み出した人気キャラクターの1人。銀行マン・半沢直樹が、様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していくシリーズの主人公で人気を博した。
第5話は、花咲舞と相馬健の次なる臨店先は、山間の静かな温泉地にある眠山支店。老舗旅館の社長から、融資がおりずに困っていると相談を受けた2人は、支店長が納得する事業計画書を作成するために奔走する。再び旅館を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまう。臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしているのか。眠山温泉の町おこしの命運と町の未来は…というストーリーが予告されている。