有吉弘行 賞レース初戦敗退の後輩に愛ある説教「太田プロの看板に泥…テレビ仕事やってるから負ける」

2024年05月20日 12:00

芸能

有吉弘行 賞レース初戦敗退の後輩に愛ある説教「太田プロの看板に泥…テレビ仕事やってるから負ける」
有吉弘行 Photo By スポニチ
 お笑いタレント・有吉弘行(49)がパーソナリティーを務める19日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。18日に行われた「THE SECOND~漫才トーナメント~グランプリファイナル」で優勝を逃した、タイムマシーン3号・山本浩司(44)をイジリまくった。
 ガクテンソクの優勝で幕を閉じた、結成16年以上の漫才師による賞レース。タイムマシーンは初戦敗退という悔しい結果に。

 この日、山本が電話出演。すると、有吉はいきなり「どのツラ下げて電話出てんだよ」と所属事務所・太田プロダクションの後輩でもある山本に“愛のある説教”を始めた。

 「この恥さらしが。太田プロの看板に泥塗りやがってよ。ヘボクソ漫才師が。“テレビに出てる僕たちよりも、漫才師の僕たちを見てほしい”じゃねーんだよ、生意気言いやがって。そんな気持ちでやるんなら、テレビ出るな。テレビの仕事やってるから漫才負けるんだよ」

 また「明日から劇場出続けろ。まずは漫才協会入れ」とし、会長のナイツ・塙宣之に向け「おい塙!聞いてるか!(ナイツがパーソナリティーの)『ラジオショー』出してやってくれ!」と呼びかける優しさも。

 山本は「言い過ぎだろおい!」「『ラジオショー』先週出たばっかりだから!」とツッコむなど、スタジオは終始笑いに包まれていた。

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