鈴木福 ゴルフ開始からわずか1年で“100切り”達成 ご褒美に聖地セントアンドリュースでプレー?!
2024年06月28日 16:00
芸能
![鈴木福 ゴルフ開始からわずか1年で“100切り”達成 ご褒美に聖地セントアンドリュースでプレー?!](/entertainment/news/2024/06/28/jpeg/20240628s10041000174000p_view.webp)
鈴木と吉田コーチは映像を見ながら、100切りチャレンジ挑戦を振り返った。鈴木は「緊張した」といい、パー37の前半9ホールを43と思った以上のスコアで“100切り”を強く意識。「楽しみながら、これが本来の僕かな」という思いで18ホールを回りきったという。
スコア“91”を叩き出し、鈴木は見事に目標達成。榎本代表から100切り挑戦成功のご褒美として、ハワイのコースでのプレーか、ゴルフ発祥・スコットランドのセントアンドリュースでのプレー、鈴木の好きなどちらかをプレゼント。
鈴木は「優柔不断だから」と悩みながら、「こんなことでしか行かない」希少性を促されると「じゃあ行きたいかも…」とセントアンドリュースでのプレーを暫定的に決定。聖地でのプレーを試みる。
野球経験のある鈴木は、野球では左打ちもゴルフでは右打ち。利き手とは違うということも大きなハードルを越える必要もあった。最初の方は「苦しかった」が、「今ではゴルフの左打ちはできない」という。
映画にドラマなど、忙しい鈴木がゴルフ練習に割ける時間はわずか。身近な場所で手軽にゴルフの練習ができるインドアゴルフだからこそ目標を達成できたと力説する。「合間をぬってちょっとだけでも」できる限り努力し、自宅でもスイングチェックを欠かさなかった。子役のときから培われたプロ精神を今回のチャレンジでも見せつけた。
また、今月17日に20歳を迎えた鈴木。すっかりゴルフのとりこに。大学の授業の空きコマで練習に行っては、教わったことを友達に伝授しているという。
「スコア100切り」は達成したが、ゴルフ上達への挑戦は続く。年齢性別問わず楽しめる“生涯スポーツ”であるゴルフを余暇の一つとして、今後の仕事にも励んでいく。