ユ・アイン、父親が闘病の末に死去…出棺は9日
2024年08月07日 18:00
写真=マイデイリー DB
芸能界の関係者によると、ユ・アインの父親は闘病中で、本日（7日）亡くなった。享年67歳。
関係者は「ユ・アインの父親は、持病により闘病生活を続けてきた。最近、体調がかなり悪いと聞いた」と残念な気持ちを表した。悲報を聞いたユ・アインは、悲しみの中で喪屋にいるという。
遺体安置所は、DCMC大邱（デグ）カトリック大学校病院の葬儀場に設けられており、出棺は9日の午前9時30分より執り行われる予定で、埋葬地はミョンボク公園だ。
ユ・アインは2019年、KBS 1TV「トウルアイン 五方行く」に出演し、父親への切ない気持ちを打ち明けたことがある。
当時、彼は「17歳でソウルに上京し、俳優生活を始めた。自分のことしか知らず、自分の生きる道だけを探して生きていた。世の中に自分の居場所を作るため、そのように生きてきた。それでも僕はいつもマザコンだった。（父親と母親）2人のうち、どちらが好きなのかという質問に、一度も父親だと答えたことがない」とし「そのような父親について最近考えるようになった。初めて父親に電話し、いろいろな話をして、愛していると話した。大人になってから初めてだった。恥ずかしかった」と告白し、共感を呼んだ。
ユ・アインは現在、麻薬投薬の疑いなどで裁判中だ。先月開かれた第7次公判で、検察はユ・アインに懲役4年、罰金200万ウォン（約21万円）、追徴金154万ウォン（約16万円）を求刑。また、同性への性的暴行の疑いで立件されたと報じられた。
