ピョン・ヨハン、新ドラマ「白雪姫に死を」で制服姿を披露“大きな話題になると思った”

2024年08月15日 10:00

俳優のピョン・ヨハンが、制服を着用した感想を伝えた。

14日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBCゴールデンマウスホールにて、MBC新金土ドラマ「白雪姫に死を」(脚本:ソ・ジュヨン、演出:ピョン・ヨンジュ)の制作発表会が行われ、チョ・ジェユン、ピョン・ヨンジュ監督、俳優のピョン・ヨハン、コ・ジュン、コ・ボギョル、キム・ボラ、ペ・ジョンオクが出席した。進行は、アナウンサーのパク・ヨンギョンが務めた。

この日、ピョン・ヨハンは劇中、19歳に変身して制服を着用することに対して「大きな話題になるとは、すでに予想していた。制服着用へのプレッシャーよりは、『白雪姫』で19歳から30歳までをどうやって表現するのかが一番大きな課題だった」と答えた。

続いて「子役を使ってもよかったと思うが、直接その時間の流れを描き出すのがいいと判断した。監督さんと相談の末、制服を着ることにした」とし、「一度着たことがあるので、よく合った。とても大切な時間だった。最初で最後の制服を着る作品になるんじゃないかなと思う」と冗談めかして言った。

同作は、遺体が見つからなかったミステリアスな殺人事件の犯人と名指しされ、殺人の前科者になった若者が、10年後、その日の真実を暴く過程を描き出す逆追跡犯罪スリラードラマだ。作家ネレ・ノイハウスの世界的なメガヒット小説「白雪姫には死んでもらう」を原作にした作品で、映画「火車」や「低い声」シリーズを手掛けたピョン・ヨンジュ監督の初のドラマ演出作だ。

「白雪姫に死を」は、韓国で16日午後9時50分より放送が開始される。

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