イム・ジヨン、金髪&前髪ぱっつんで大胆イメチェン!グラビアでセクシーな姿を披露

2024年08月15日 12:30

写真=「COSMOPOLITAN」
ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」が、女優イム・ジヨンと撮影したグラビアが話題になっている。

最近韓国で公開された映画「リボルバー」でユンソン役を演じたイム・ジヨン。今回のグラビアは、新たな作品に出演する度に多彩な姿で強烈な印象を残し、様々な雰囲気を披露してきた彼女の魅力を捉えるコンセプトで撮影された。彼女は強烈なレッドカラーのワンピースから黒のセットアップ、型破りなブロンドヘアまで、様々な雰囲気を演出し、撮影中に現場のスタッフから称賛されたという。

グラビア撮影後にはインタビューが行われた。ソン・ヘギョ、キム・テヒなど、これまで錚々たる先輩女優と共演し、“女優コレクター”というニックネームまで得たというイム・ジニョンは、今回の映画「リボルバー」ではチョン・ドヨンと共演した。

彼女は「これまでは私が悪役か、2人の人物が極端に対立する関係に近かったとすれば、今回の作品では2人の女性のケミストリー(相手との相性)をもっと感じていただけると思います。私が演じるユンソンは、スヨン(チョン・ドヨン)に憧れて彼女のようになりたいと思う人物でもあるんです。いや、スヨンに惚れたと言うべきでしょうか」と話し、チョン・ドヨンとのケミストリーを予告した。

また、「今回の映画でチョン・ドヨン先輩と共演すると聞いた時、すごくワクワクしました。ワクワクする気持ちが大きすぎたせいか、最初は先輩に近づくのが思ったより簡単ではありませんでした。私の気持ちはこれほど大きいのに、それがもしかしたら先輩の負担になるんじゃないかと思ったんです。でも、撮影中に先輩に温かく接してもらって、それが演技に入り込む時に大いに役立ったと思います。機会があれば、また別の作品で会いたいです(笑)」とチョン・ドヨンに対するファン心を表した。

続いて「リボルバー」のオ・スンウク監督についても語った。「監督の『無頼漢 渇いた罪』は、私が大好きな映画の一つで、監督と一緒に仕事をするだけでもとても幸せでした。現場で監督は私を信頼してくれました。現場で様々な質問をしたのですが、はっきりとした答えはくれなかったんです。いつだったか、『それは、僕がこの作品で君に贈るプレゼントだよ』と言われたことがありますが、その言葉が記憶に残っています。あの時、監督があまりにも正確なディレクションをしたとしたら、ユンソンが今より表面的に描かれたのではないかと思います」と振り返った。

Netflix「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」から「庭のある家」「国民死刑投票」など、出演する作品によって様々な演技を披露したイム・ジヨン。演技をしながら感じたことについても話した。「演技をすればするほど、俳優がどれだけ没頭して燃やすかによってキャラクターの濃度が変わってくると感じています。自分がどれだけ集中しているか、自分の情熱をどれだけ注いでいるかによって、観てくださる方に伝わる度合いも、記憶に残る濃度も変ってくるのだと思います。これからもずっと私はこのやり方で演技をすると思います。どんな作品、どんな色のキャラクターに出会っても、そこにとらわれずに固有の色を濃くするために努力していきたいです」と明かし、今後の活躍に期待を高めた。

また彼女は「これからもやりたいことはたくさんあります。映画『無頼漢 渇いた罪』のドヨン先輩の役もやってみたいですし、暗い地下世界にいる女性も演じてみたいです。モンスターやゾンビが登場するファンタジージャンルもやりたいです」とつけ加えた。





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