イム・セミ&イ・シウ主演のドラマ「古物商のミラン」スチールカット&予告編を公開

2024年08月15日 13:00

写真=CJ ENMドラマプロジェクト「O'PENing 2024」
イム・セミとイ・シウが、イメージチェンジを予告した。

CJ ENMのドラマプロジェクト「O'PENing 2024」の2番目の作品「古物商のミラン」(演出:ユン・ソイル、脚本:ソン・ジョンミ)が、tvNを通じて韓国で8月19日に公開される。同作は、古物商の店主ミランが、毎日焼酎の空き瓶を持ってくる嫌な客ジングと一緒に、古物商に捨てられた犬の飼い主を探しながら、本当の愛を知っていく“心のリサイクル”ヒューマンロマンスだ。

作中のユニークなラブストーリーのために、イム・セミとイ・シウがタッグを組んだ。「ワンダフルワールド」「最悪の悪」「旋風」などに出演したイム・セミは、同作で愛されることに慣れていない女性シン・ミラン役を演じる。「紙の月」「少年時代」などに出演したイ・シウは、愛に真っ直ぐな男性パク・ジング役を務める。

同作は恋愛ドラマであるだけに、作中で恋に落ちる男女の主人公の感情の変化、それを繊細に表現するイム・セミとイ・シウの役割が非常に重要だと言え、2人が大胆イメージチェンジを果たしたことで、注目を集めている。これまで様々な作品を通じて都会的なイメージを見せたイム・セミが、古物商の店主に変身し、タフなキャラクターを演じてきたイ・シウは、爽やかな年下男子に変身する。

「古物商のミラン」の制作陣が公開したスチールカットの中のイム・セミは、無造作に結んだ髪、すっぴんのような顔、カジュアルな服装、誰も信じていないような冷たい目で、シン・ミランのイメージを表現した。そして、イ・シウは、青い海のような爽やかな笑顔と、優しい眼差しで、真っ直ぐに突き進む年下男子のパク・ジングの魅力を作り上げた。イメージチェンジが驚きを与えると同時に、対象的な雰囲気の2人の主人公がどのように恋に落ちるのか、関心を集める。

同時に公開された「古物商のミラン」の予告編では、厳しいことも厭わず、一生懸命に生きるシン・ミランの姿が描かれる。誰もそのようなシン・ミランの相手にはなれないだろうという人々の予想とは違い、年下のパク・ジングが晴れやかな笑顔で「僕、来ました! お姉さん! ミランさん!」と叫びながらシン・ミランにアタックする。さらに「こうして気持ちがバレてしまったからには、僕は後退できません。直進するしかありません」とし、彼女の心を揺さぶった。

「古物商のミラン」の制作陣は、「『古物商のミラン』でイム・セミ、イ・シウの2人の新たな一面に出会えるだろう。2人は、話し方から、表情、体の動き、眼差しまで、あらゆる面でそれぞれのキャラクターに完全に入り込んだ姿を見せるために最善を尽くした。2人の情熱と努力のおかげで、作中ミランとジングの愛がより深く、心に響くものとして完成した。期待していただきたい」と伝えた。

「O'PENing」は、CJ ENMの新人クリエイター支援事業の「O'PEN」を通じて発掘された新人脚本家の作品で構成されたドラマプロジェクトで、自由な形式と斬新な試みの作品を披露して好評を得た。O'PEN出身の脚本家として、「海街チャチャチャ」のシン・ハウン(第1期)、「シュルプ」のパク・バラ(第3期)、「刑事ロク 最後の心理戦2」のイム・チャンセ(第2期)とファン・ソリョン(第5期)、「卒業」のパク・ギョンファ(第5期)らが活躍している。

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