明石家さんま 喉絶不調のワケは「69年続けた生活パターンを変えたから」 熱中症対策のはずが…悲劇

2024年08月14日 21:34

芸能

明石家さんま 喉絶不調のワケは「69年続けた生活パターンを変えたから」 熱中症対策のはずが…悲劇
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(69)が14日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、喉の不調の原因を明かした。
 この日は「夏の隠れ冷え性SP」と題し、どうすれば冷え性が改善するのかというテーマでトークを展開。

 その中でさんまは「梶本先生だっけ?ドライより冷房がいいって言ったん」と過去の放送で、夏場は熱中症対策のため睡眠中に冷房をつけておくべきという「疲労評論家」梶本修身氏の見解に触れた。

 さんまは「それでやねん、俺」と教わったままに冷房を付けて寝たところ声をからしてしまったと告白。

 かすれ声で「69年の生活パターン変えてしまったんや!それまでは冷房を切って寝ててん。それで夏場は滝に打たれた夢を見てばっと起きてた」と通常のルーティーンを明かす。

 すると梶本氏は「ダメダメダメダメ。それ本当に熱中症起こすからダメ!」と再度警告し、冷房を付けて寝ることを勧めた。 

 さんまは「声がかれるか、熱中症なるか?それだったら声からすわ」と究極の選択。これに「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が「大体、元からかれてんねんから!」とツッコみ、スタジオは大盛り上がりとなった。

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