ひろゆき氏 次期総裁候補に期待する名前明かす「みんなギャグで許せるところがある」「若手で謎の期待感」

2024年08月14日 22:33

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ひろゆき氏 次期総裁候補に期待する名前明かす「みんなギャグで許せるところがある」「若手で謎の期待感」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が14日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモートで生出演。岸田文雄首相(67)が同日、9月の自民党総裁選への不出馬を表明したことから、次期総裁候補について言及する場面があった。
 岸田文雄首相は14日、首相官邸で会見し、不出馬を表明した。会見で「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ。私は総裁選に出馬しない」と総裁選への不出馬を決断したことを明かし、「総裁選を通じて選ばれた新たなリーダーを、一兵卒として支えることに徹する」と述べた。

 ひろゆき氏は、期待の若手議員として40代の小泉進次郎元環境相を挙げた。「“小泉構文”とかを総理大臣としてやってくれたら、みんなギャグで許せるところあるじゃないですか。しょうがねえよみたいな」と、同じような内容が繰り返される小泉進次郎氏の演説や発言の癖を現した「小泉構文」を引き合いに出し、小泉氏が面白いのではと思った理由を説明。

 それに加え「実際景気が悪くなっていくし、経済は良くならない。でも、何か変わるかもしれないっていう謎の期待感が今必要な時期だと思うので。そこを考えて、若手で謎の期待感って言うと、小泉進次郎さん面白いと思う」と締めくくった。

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