田中律子 沖縄への移住費用「結構、高そう」に本音回答 ホリケン驚き「そんなんで買えたの!」

2024年08月14日 06:40

芸能

田中律子 沖縄への移住費用「結構、高そう」に本音回答 ホリケン驚き「そんなんで買えたの!」
田中律子インスタグラム(@ri2kotanaka)から
 タレントの田中律子(53)が、12日に放送されたテレビ朝日「ホリケンのみんなともだち」1時間SP(火曜後11・45)に出演。沖縄との2拠点生活の実情を明かした。
 セカンドハウスが欲しいというネプチューン・堀内健らが、沖縄・恩納村で暮らす田中律子を訪問。2012年に恩納村に移住し、東京と2拠点生活を送る田中の様子を取材した。

 自宅のすぐ目の前には海が広がる絶景。4階建ての自宅では、2階にヨガスタジオをつくり、沖縄では「サップヨガ」のレッスンを行っている。

 2拠点生活をした理由について、田中は「14歳の時に初めて沖縄に撮影で連れてきてもらったの」と回想。石垣島や西表島を訪れた際には「こんなところが日本にあるんだ」と感激し、ダイビングなどを楽しみ、いつか沖縄で生活することを夢見ていたが、2011年の離婚を機に「すごい良いタイミングで、この家にも出会えて」と実現させた。

 堀内が素朴な疑問として「金銭的に成り立つの?」と聞くと、田中は「ここにいたら、お金使わないの。食費ぐらい」と東京での生活のように浪費することがないのだと説明し、「自分のモチベーション次第だよ」と笑った。

 また、井桁弘恵が「結構、高そうって思っちゃう」と家の購入費用などに興味を見せると、田中は「高そうって思うんだけど、私は12年前で1番良いときに買って。今はもう、めちゃくちゃ高くなっちゃった」と、現在の価格と当時とはかなりの差があるのだと説明した。

 気になる費用については「東京の2LDKのマンションぐらい。ちょっと外れた場所の」と、東京郊外のマンションと値段はそれほど変わらないと明かすと、堀内は「そんなんで買えたの!」と驚いた。

 そのうえで田中は「自分がどこに住みたいか、誰といたいか、何をしたいか、って考えて。それをかなえられる場所を探した方がいいよ」と助言していた。

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