松本人志の文春訴訟第2回弁論手続きが延期に 前日に決定 松本側の代理人が認める
2024年08月14日 12:20
芸能
ダウンタウンの松本人志（60）が女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」などを相手取った損害賠償訴訟で、14日に行われる予定だった第2回弁論準備手続きが延期になったことが、同日分かった。松本側の代理人を務める八重洲総合法律事務所が認めた。
延期となった理由は明かされなかったが、法律事務所によると前日の13日に延期が決定したという。次回の期日は未定。
この日の弁論準備手続きは非公開のウェブ形式で行われる予定だった。
前回、6月5日に行われた弁論準備手続きでは松本側が記事内で性行為を強要されたと訴えた「A子」「B子」の特定を要請。田代政弘弁護士は「特定されないと認否ができない。特定しないのであれば、その前提で裁判を進める」と語っていた。
この日の弁論準備手続きは非公開のウェブ形式で行われる予定だった。
前回、6月5日に行われた弁論準備手続きでは松本側が記事内で性行為を強要されたと訴えた「A子」「B子」の特定を要請。田代政弘弁護士は「特定されないと認否ができない。特定しないのであれば、その前提で裁判を進める」と語っていた。
