霜降り・せいや 好きな子に告白したあり得ないシチュエーション 「もうアホ過ぎて」粗品、スタッフも失笑

2024年08月21日 06:30

芸能

霜降り・せいや 好きな子に告白したあり得ないシチュエーション 「もうアホ過ぎて」粗品、スタッフも失笑
せいや Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「霜降り明星」が、21日までにコンビのYouTubeチャンネルを更新。せいや(31)が、高校時代のうまくいかなかった恋愛話を明かした。
 この日は、ファンからの質問で「学生時代の恋愛話」がテーマになった。「モテてなかった」というせいやは、初めて告白したのが「高校3年生」と回想。「実った?」と相方の粗品に聞かれると「実らなかった。よう言うてるけど、女の子と初めてデートしたのが海遊館」と当時を振り返った。

 高校卒業し、大学に進学する間際のこと。「どこで告白するとかも分からんし、なんかテンション上がってもうて、普通、定番はデートの終わりやねんな。もう分からんから、水族館見る前の入り口で告白して」と、まさかのシチュエーションを告白したことを明かすと、粗品だけでなく、スタッフからも失笑が漏れた。

 その理由として、せいやは「俺はデートをもっと楽しくしたいから。“付き合った状態で見たいわ~”と、言ってもうてた」と女の子に話したといい、「もうアホ過ぎて。恋愛できなさすぎて」と苦笑いした。

 しかし、女の子から良い返事は来ず、フラれた状態で水族館へ。せいやはそこで「すねてもうて」とテンションを下げてしまい、女の子も同じく、せいやから距離を取ることに…。

 そのため「ホンマに別々の魚を見て、(丸い水槽の)クラゲのエリアで(突然、鉢合わせして)会うみたいに」とデートとは言えない状況となり、「意味分からん時間やった」と苦笑いしていた。

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