ノブコブ吉村 カラオケを楽しめなくなったワケ 先輩・千鳥に「本当に申し訳ないんですけど…」

2024年08月30日 22:19

芸能

ノブコブ吉村 カラオケを楽しめなくなったワケ 先輩・千鳥に「本当に申し訳ないんですけど…」
「平成ノブシコブシ」吉村崇 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」吉村崇(44)が、30日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、カラオケにまつわる困りごとを明かした。
 「好きだったものというか、今まで良かったものが、嫌いになったことってありません?何かのせいで」と切り出した吉村。「千鳥さんには本当に申し訳ないんですけど、お世話になっているのに。『(千鳥の)鬼レンチャン』がはやりすぎちゃって、カラオケが楽しくなっている」と、千鳥の2人を前に言いづらそうに打ち明けた。

 同局系「千鳥の鬼レンチャン」では、ヒット曲のサビ部分を音程を外さずに歌う「サビだけカラオケ」のコーナーが人気。このコーナーでは、音程とピッチを示す「音程バー」が表示されるが、吉村はそれが苦手だといい、「女子が音程のバーを出すようになって」と苦笑いした。

 カラオケに行くと、同伴者に自動的に出されてしまうケースが多いといい、「当たり前のように出してるんです。普通になっちゃってるんです。うまくもない、下手な俺が…。カラオケ大好きでしたけど、うまくないから、のっけからズレたりして。盛り上がらないし、乗ってこない」と告白。吉村が歌う時には外すよう求めても、次に別の人が歌う時に再表示させてしまい、消し忘れてまた吉村の音程バーが出てしまうこともあるという。

 見ると、他の人も音程に合わせるような歌唱になっているようで、「バットを短く持って、音程に合わせて…」とポツリ。ノブは「それは楽しくない」と同意し、大悟も「カラオケは絶対、バー出さない方がいい」と提案していた。

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