品川祐 20年近く前から誕生日会に通うほど親交が深い大物俳優 距離を縮めたきっかけ

2024年09月05日 12:28

芸能

品川祐 20年近く前から誕生日会に通うほど親交が深い大物俳優 距離を縮めたきっかけ
「品川庄司」の品川祐 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(52)が4日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。20年近く前から誕生日会に通うほど、親交が深い人気俳優を明かした。
 品川は俳優の哀川翔と出演。哀川が「久しぶりだね」と声をかけると、品川は「そうですね、この間、誕生日会で行かせてもらった以来」と反応。

 哀川が「盛り上がってたね、あの時は。1人むっちゃウケてたじゃん」と振り返ると、品川は「いや、変わらないなと思って。翔さんの周りの人も翔さんも。本当に最初に誕生日行かせてもらったのってもう20年ぐらい前」と話した。

 哀川が「品川に会ったのは、品川がデビューしてすぐに俺は見てるんだけど」とテレビ朝日の深夜バラエティー「虎の門」(2008年まで放送)での共演だったことを明かし、その後、映画「鳶がクルリと」(2005年)で共演。「あの時、グッと近づいたんだよね」と懐かしんだ。

 「鳶がクルリと」の時について「あのうんこ座りが良かったよ」と哀川。品川は「翔さんの楽屋が上にあって、僕は1階の喫煙所のところで翔さんを待って、ごあいさつして帰ろうと思って、そこでタバコ吸ってたんですよ。僕、その時、白いライダースのボア付きのやつを着ていて」と苦笑すると、哀川は「白くてうんこ座りしながらタバコ吸って、みたいな。“おお、いいね、これ!”って」とそのまま一緒に焼肉へ行ったといい、さらに哀川の自宅で朝まで飲んだほど、一気に距離を縮めたという。

 その後、品川が監督を務めた映画「ドロップ」(2009年)に出演するなど、プライベートでも親交を深めている。

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