塚本高史 若手時代に一緒に住んでいた大親友の俳優「唯一変わらない存在」「家に転がり込んで」

2024年09月14日 17:47

芸能

塚本高史 若手時代に一緒に住んでいた大親友の俳優「唯一変わらない存在」「家に転がり込んで」
塚本高史 Photo By スポニチ
 俳優の塚本高史(44)が13日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。若手の頃、3~4カ月、一緒に住んでいた20年以上の仲になる大親友の俳優について語った。
 MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔が塚本をよく知る人物として俳優の佐藤隆太を取材。塚本も佐藤の姿に「出た~!佐藤さんじゃないですか!」と感激。同局の大ヒットドラマ「木更津キャッツアイ」(2002年)で共演するなど、多くの作品で共演。その関係は20年以上だとし、「ずっと唯一変わらない存在ですね、佐藤さんは」と明かした。

 若手時代に一緒に住んでいたこともあったそうで「同棲じゃないですけど、佐藤さんが一人暮らしを始めた家に転がり込んで、3~4カ月一緒に住んでましたね」とした。

 藤ヶ谷が佐藤が「あいつ亭主関白だから、鼻かんだティッシュ捨てないんですよ」と話していたことを明かすと、塚本は「そうそうそう」と苦笑。「ゴミ箱までネズミのエサじゃないけど、ティッシュがポンポンポンポン落ちてるのを佐藤さんが拾って。その辺はもう、それはヤンチャとは違うと思うんですけど」と笑った。

 もう1人のMCで、かつて塚本とも親子役での共演経験がある笑福亭鶴瓶も「この世界で出会えて、それで今も仲ええって」と話すと、塚本は「なかなかないですし、出会おうと思っても出会えないですし。本当に唯一無二ですね、佐藤さんは」とその存在の大きさを認めた。

 さらに藤ヶ谷が、塚本が佐藤と一緒に路上ライブをした時の投げ銭を今でも大事に持っていることを明かす場面も。これに、塚本は「もうキャッツとかもやってる頃なので。全然誰にもバレずに」と振り返りつつ、「その日の1つの遊びじゃないですけど、でやった時に初めて。(投げ戦は)うれしかったですし、でも、これを佐藤さんが1円も使わずに持っているっていうことが熱くないですか?」と感激。「さすが、明日にきらめけ!」と佐藤のセリフを持ち出し、イジって笑わせた。

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