BTOB ミンヒョク、日本で初ソロファンミーティングを成功裏に終了…米津玄師のカバーステージを披露

2024年10月16日 16:00

写真=BTOB COMPANY
BTOBのミンヒョクが、日本でのソロファンミーティングを成功裏に終了した。

ミンヒョクは12日と14日、東京のZepp DiverCity、大阪のZepp Osaka Baysideにて、ソロファンミーティング「LEE MINHYUK 2024 HUTAZONE [24/7] in Japan」を開催し、それぞれ午後2時と午後7時の計4回の公演でファンと交流した。

「LEE MINHYUK 2024 HUTAZONE [24/7] in Japan」は、今年でデビュー12周年を迎えた彼がソロアーティストとして初めて開催する単独ファンミーティングで、開催前から話題を集めた。先月、ソウルで「LEE MINHYUK 2024 HUTAZONE [24/7]」の幕を開けた彼は、東京と大阪でも公演を開催し、ソロアーティストとしての存在感を再び証明した。この日、彼は「Im Rare」「BOOM」の2曲を相次いで熱唱し、オープニングを華やかに飾った。

彼は「Firework」「Dear My Spring」「落花(Falling blossoms)」「Purple Rain」から、BTOBのウングァンと結成したユニット90TANの新曲「TANG TANG TANG」まで、グローバルファンに愛された楽曲を披露した。

また、米津玄師の「LADY」のカバーステージや、前回の公演で披露した未発売曲「I Have Something to Say」など、これまで以上に多彩なステージでファンミーティングの雰囲気を熱く盛り上げた。

彼のセンスと瞬発力をテストする「ホタラムチ(ラッパーとしての活動名『HUTA(ホタ)』+タラムチ(リス)ミッション」のコーナーも行われた。彼はランダムダンスや無伴奏の歌を披露する他にも、バスケットシュートなど、様々なミニゲームを通じて、並外れた運動神経を証明した。また、最近流行しているショート動画を見て即座に真似するランダムチャレンジまで披露し、“生まれながらのアイドル”らしい一面を見せた。

また、彼は公演の途中にVCR「Melody Log」を通じてボブヘアの少女ファンに変身し、再びファンの大きな歓声を浴びた。

最後に、ファンの熱いアンコールに応じて再びステージに登場したミンヒョクは「fallin’」「Tonight」「Waiting 4 U」を追加で披露した。コンサートを彷彿とさせるセットリストから、パワフルなライブとパフォーマンス、異色のトークとゲームまで、完璧なファンミーティングを通じて“信頼できる公演の職人”という異名を改めて証明した。

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