坂本花織「極度の緊張と…」初出場の平昌冬季五輪で救急搬送「冷や汗が止まらないくらい」

2024年10月16日 14:31

芸能

坂本花織「極度の緊張と…」初出場の平昌冬季五輪で救急搬送「冷や汗が止まらないくらい」
9月30日の会見で、自身のスローガンを掲げる坂本花織(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 フィギュアスケート女子で世界選手権3連覇中の坂本花織(24=シスメックス)が、16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。救急搬送された“事件”を明かした。
 オリンピックの初出場となった18年平昌冬季五輪。司会の黒柳徹子から「救急車で運ばれたことがあるんですって?」と質問される場面があった。

 「団体戦が終わって、夕方に練習があって。その練習までの間に凄いお腹痛いなって思ってからどんどん悪化して。一応練習をやったんですけど、その後、冷や汗が止まらないくらいお腹が痛くて」と突発的な腹痛に見舞われたと回顧。「最終的に、選手村の外の市民病院みたいなところに行かないと治らないみたいな感じになって、救急車で運ばれて、いろいろ治療してもらって。個人戦までには元気になって」と話し、治療の甲斐あって回復した状態で次の試合に臨めたと語った。

 原因を尋ねられると「極度の緊張と、その後に凄い脂っこいのを食べてしまって…それでお腹が痛くなりました」と苦笑いで理由を説明していた。

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