坂本花織「ここぞというときに…」20年間を共に過ごすコーチの金言「もう一踏ん張りできる」

2024年10月16日 14:41

芸能

坂本花織「ここぞというときに…」20年間を共に過ごすコーチの金言「もう一踏ん張りできる」
9月30日の会見で、自身のスローガンを掲げる坂本花織(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 フィギュアスケート女子で世界選手権3連覇中の坂本花織(24=シスメックス)が、16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。4歳から共に過ごす中野園子コーチの金言を明かした。
 司会の黒柳徹子から「どんなコーチですか?」と質問される一幕が。「厳しい。でも、愛がある厳しさです」と答え、コーチとの絆を強調した。

 続けて「支えにしているコーチの言葉は何かありますか?」と聞かれると「ここぞというときに“必死ほど強いモノはない”っていうのを凄く言われて」と回答。「“人は必死になればなるほど強くなれる”っていうのを言われてきたので。大体そういうときって世界選手権やオリンピック、大きい大会でよくその言葉をかけてもらう」と振り返った。

 「確かに今、必死にならないでいつ必死になるんだっていう気持ちになる。その言葉を聞くともう一踏ん張りできる」と話し、心に響く言葉であると語った。

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