ランジャタイ国崎 下積み時代に観客からまさかの“洗礼” 「僕らも意地でずっとやってたら…」

2024年10月16日 16:08

芸能

ランジャタイ国崎 下積み時代に観客からまさかの“洗礼” 「僕らも意地でずっとやってたら…」
「ランジャタイ」の国崎和也 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ランジャタイ」の国崎和也(37)が、16日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲストとして生出演。若手時代のエピソードを語る場面があった。
 ランジャタイは2007年8月に結成。東京・浅草東洋館での下積み時代を振り返り、国崎は「年配のお客さんは洗礼でもないですけど、僕ら漫才やってて、途中から“つまんないから見ない”って新聞紙をバッて広げて…」と話し、観客のまさかの態度に、お笑いコンビ「ナイツ」からは驚きの声が上がった。

 それでも「僕らも意地でずっとやってたら、そのお客さんの腕がプルプルし出して…。最後、新聞紙の間から苦しい顔が日の出みたいに出てきて」と回顧。土屋伸之からは「お互い意地の張り合い」と称されていた。

 ランジャタイは21年に「M-1グランプリ」で決勝進出を果たしたが、相方・伊藤幸司が未成年女性と関係を持ったとして、8月11日に芸能活動休止を発表。事務所は活動再開について「状況を慎重に見極めた上で判断」するとし、コンビ活動は一時休止。相方の国崎は1人で活動を継続する。

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