みちょぱ ネット上の誹謗中傷問題に「法律的な問題でいうと罰則的なものがもう厳しくならない限り…」
2024年10月20日 12:15
芸能
声明では「インターネット上での誹謗中傷や虚偽情報の拡散、過度な憶測記事の掲載やプライベートへの取材行為などに対し、所属タレント及びスタッフの権利を擁護し、円滑な活動を支援する立場から、弊社としての見解を以下の通り表明いたします」とし、「皆様による自由な表現や応援行為を尊重させていただく一方、上記のような違法、不当な行為に対しては、名誉毀損、プライバシー権侵害、侮辱、ストーカー行為、パブリシティ権侵害等の観点から警察その他の関係機関及び顧問弁護士と協議のうえ、法的措置を含む対抗策を強固に実行いたします。インターネット上の誹謗中傷等に対しては、迅速に証拠を保全し、発信者情報開示請求等の法的手段を含め厳正に対処してまいります」などと方針を説明し、注意を呼びかけている。
爆笑問題・田中裕二が「こういう対策を取る芸能事務所が増えてきているようですけれども、徐々に日本の芸能界もそういうふうに移行していくんですかね?」と聞くと、みちょぱ「法律的な問題でいうと、罰則的なものがもうちょっと厳しくならない限り…軽かったら別にそれでもやっちゃう人がいるだろうし、どこからが誹謗中傷かみたいなものも。“これは意見です”っていう人が結構いるから。意見じゃねえよみたいなのが結構あるんで、そういうのは。そういうところはどんどん進んでいってほしいなとは、大変だとは思いますけど、数も凄いんで」と自身の考えを話した。