近藤真彦「3年B組金八先生」出演した時に演技が「すごかった」と思った生徒明かす「これがお芝居なんだ」

2024年10月19日 19:00

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近藤真彦「3年B組金八先生」出演した時に演技が「すごかった」と思った生徒明かす「これがお芝居なんだ」
近藤真彦 Photo By スポニチ
 歌手の近藤真彦(60)が19日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。デビュー当時、演技が「すごかった」と思った俳優を明かした。
 近藤は79年にTBS系テレビドラマ「3年B組金八先生」の星野清役でデビュー。同じく生徒役を務めた田原俊彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」として人気となった。

 番組では「3年B組金八先生」で共演した杉田かおるが81年に発売の「鳥の詩」を紹介。杉田は子役時代から俳優として活躍し、同ドラマでも妊娠、出産する中学生を演じ大きな反響を呼んだ。

 近藤は「僕らは生徒役だったんですけど、お芝居に対してド素人だったんです」とし「彼女の演技を見て“これがお芝居なんだ”って思わせる役者案だった。すごかったですね」と振り返った。

 また、杉田から近藤の家に電話がかかってきたというエピソードを明かされた近藤は「それをうちの母親がですね、取ったらしい。後から聞いた話なんです。(電話)“した?”“したわ”で終わっちゃった」と語っていた。

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