近藤真彦「スニーカーぶる~す」当初は「暗い」も…裏には“イメージ戦略”「赤はトシちゃん、黒はマッチ」
2024年10月19日 12:08
芸能
ところが初めて「スニーカー…」を聞いた時「正直言って、暗い曲だなと思ったんですよ」と当時の意外な感想を漏らした近藤。「アイドルといわれる人たちがデビューする曲にしては『スニーカー…』は暗い曲だな」としたが「今になって思えば哀愁のある“歌謡ロック”みたいな感じで」と時を経て曲への印象が変わったと明かした。
続けて「先生たちは“マッチのイメージはこっち”、“トシちゃんのイメージはこっち”っていう区別をつけたのかなっていう印象」とし「赤はトシちゃんで、黒はマッチだみたいなイメージで売り出された感じですかね」と同年代に活躍した歌手の田原俊彦を引き合いに出し回想した。