井浦新「今まで味わったことのない映画体験できる」 難役2役演じ分ける主演映画PR 2024年10月19日 05:00 PR 映画「徒花」の初日舞台挨拶を行った(左から)水原希子、井浦新、永瀬正敏 Photo By スポニチ 俳優の井浦新(50)が18日、主演映画「徒花―ADABANA―」(監督甲斐さやか)の初日舞台あいさつを都内で行った。 井浦は、難病に侵された男と「それ」と呼ばれる自らのクローンを演じ分けた。両者の会話のシーンも交互に撮影したが、「2役で芝居を分けるということではなく、それぞれが育った環境や生活を想像し膨らませて撮影した」と説明。「今まで味わったことのない映画体験ができると確信しています。全身で楽しんでほしい」とアピールした。