重盛さと美 「36年間彼氏の家に泊まったことない」深刻なワケ 上田晋也同情「ホント大変だね…」
2024年10月30日 21:25
芸能
体に合わないものを食べたり、肌につけたりするとかぶれるなどの症状が出るため、常に気をつかっており「日焼け止めは塗らないです。塗った方が荒れる。ハナから焼けてしょうがないなと思って。シミ、そばかすができて、めっちゃ乾燥するけどかぶれるよりはマシ。顔用もダメです」と語った。
化粧品類は「液体のものが全部だめ。だからテレビの収録も岩をすりつぶして作ったような粉だけ塗って出てます」と天然の鉱物やミネラルなどの成分だけでできたものを使用。「粉ファンデを何回も重ねて、シミは綿棒使って何回も塗って。下地とか液体ファンデとか塗れないんです」と明かした。
また、化学物質だけでなく、季節、土地によっても症状が出ることがあるという。「東京って安全ですよ。浄水頑張ってるのか、顔洗っても東京だけはペットボトルの水を使わなくても荒れない。(地元の)福岡で顔を洗うと荒れる」と故郷の水が自身には合わないという悲しい現実も。
それだけに旅行に行くのも一苦労で「2リットルのペットボトル2本買って、お風呂の一番最後は全部それ浴びて、飲める水で。温泉入った後にシャワーですすがないと…何が起こるかわからない」と神経をつかうという。
「泊まる宿のシーツがどんな漂白剤とか柔軟剤使ってるかもわからない。泊まりが怖いから、36年間彼氏の家に泊まったことないんです。人の家に泊まったことがない」と明かすと、MCの上田晋也は「ホント大変だね…」と同情。「ワックスつけてる男性と仲良くなれない。ワックス当たっただけでかぶれる。だからいつも洗いざらしでお願いしますって言ってます」と語った。