おぎやはぎ矢作兼 紳助さんから50点…01年M-1 本番10分前“まさかの行動”「急に恥ずかしく…」
2024年11月06日 11:39
芸能
「大体キングオブコントの審査員、気使いすぎだよな」と接戦が話題となった「キングオブコント2024」に触れ「あんな1、2点差でな。こっちは(島田)紳助さんに50点付けられてる!」とぶっちゃけスタジオを沸かせた。
同じ芸能事務所「人力舎」の後輩で当番組MCの「アンタッチャブル」の柴田英嗣は、「おぎやはぎ」が決勝進出したことで事務所内も盛り上がったというが、大阪票のあまりの少なさに「びっくりした。総出で応援したのに」と驚き。相方の山崎弘也もテレビの前でネタを見て「そのネタなんだ~って。俺たちがいつも面白いって言ってる漫才じゃないやつやり始めて。コントでやってたやつを急に」と困惑したという。
当時について矢作は「本番10分前に、やろうとしてたネタがあったんだけど、急に恥ずかしくなってきちゃって。こんな営業でやっているネタを晴れ舞台でやっていいのか?って」と本番直前でまさかのネタ変更したことを明かした。
「それをやる大会だから」「なんで変えちゃうの」のツッコまれたが矢作は「コントでいいのがあったから!あれを小木と“漫才に変えられるよな”ってパーって打ち合わせしてやったの。そしたら4分のところ3分しかなかった」と制限時間を1分も残し終わってしまったという。
「途中で替えちゃってるから、コントを漫才に変えてるから訳分からないから。凄い漫才早く終わっちゃってるし」と当時の仰天行動を振り返り、笑いを誘った。