【大村ボート「SGグランプリ」】原田幸哉 ターンミス悔やむ
2022年12月19日 04:50
ボートレース
地元の大村でのグランプリ。初のファイナル進出で初Vを狙った原田幸哉（47＝長崎）は2コースからコンマ07のトップスタートを決めたが、1周1マークでターンが膨れて黄金のヘルメットが遠のいた。
結果は4着に終わり「仕上がりは良かった。ただ、1周1マークでターンミスしたし、2マーク、2周1マークもミスしていた。悔しい」と声を絞り出した。
地元での最高峰の舞台を終え「やり切った感はある。ファンの方の期待は分かっていたし、それが励みになって、この1年間の原動力になった。モチベーションを保てて感謝しています。この気持ちをグランプリだけでなく、他のSGでも持ち続けて来年も頑張ります」。長崎のエースが来年以降も奮闘を誓った。
地元での最高峰の舞台を終え「やり切った感はある。ファンの方の期待は分かっていたし、それが励みになって、この1年間の原動力になった。モチベーションを保てて感謝しています。この気持ちをグランプリだけでなく、他のSGでも持ち続けて来年も頑張ります」。長崎のエースが来年以降も奮闘を誓った。
