【有馬記念】タイトルホルダー ペース緩めず 栗田師「追い切りを重ねるたびに気持ちと体がマッチ」

2022年12月19日 05:26

競馬

 タイトルホルダーは角馬場でじっくりと体をほぐした後にWコースへ。他馬がいないコースのど真ん中を馬なりのまま威圧感を放ちながら駆け抜けた。
 さらにゴール後も1周以上、ペースを緩めないまま。栗田師は「1週前追い、その翌日がいいように来たので、感触を確かめようと思っていた。順調に来ているし、追い切りを重ねるたびに気持ちと体がマッチ。みるみる良くなって、いい頃の感じ」と絶好の手応えだった。

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