【有馬記念】もしもあの名将が名馬に乗っていたら… 志らく×伊沢が白熱トーク スポーツ7紙特別企画

2022年12月19日 12:00

競馬

【有馬記念】もしもあの名将が名馬に乗っていたら… 志らく×伊沢が白熱トーク スポーツ7紙特別企画
有馬記念スポーツ7紙特別企画「もしあの名将が名馬に乗っていたら」紙面 Photo By 提供写真
 19日のスポーツ7紙は有馬記念特別企画を掲載。25日に迫ったビッグレースに向け、落語家の立川志らく(59)、クイズ王・伊沢拓司(28)が対談。思い出の有馬記念を皮切りに、あの名将が名馬に乗っていたら…というユニークな内容まで、熱く語り合った。
 80年代からレースを見続けているという志らくは、印象に残っている馬としてオグリキャップを挙げ「オグリキャップから私の競馬歴がスタートしている」と語った。
 
 伊沢はディープインパクトに小学5、6年で出合い「スターホースが出てきたことで、競馬というスポーツがあることを初めて知った」と明かした。

 そして、ディープインパクトとオルフェーヴルはどちらが強いかという話に。その流れで、最強馬2頭が戦国武将と出合っていたら…というテーマでトークした。

 「オルフェーヴルとイメージが合致する武将は織田信長しかいません」という伊沢は、ディープインパクトについても「どの武将とコンビを組んでいても天下を獲っていた」と語る。桶狭間の戦いにオルフェーヴルがいたら。競馬ファン、戦国ファンならずとも、必見の内容となっている。

 ここで、志らくが「テイエムオペラオーもすごい」と話題を振ると、伊沢は徳川家康が上り詰めた経緯を指摘し「テイエムオペラオーに重ねたいですね」と笑顔で応じた。

 次に、信長、家康とくれば秀吉は!?という流れで、秀吉のイメージに合致する馬としてグラスワンダーやオグリキャップの名が挙がった。

 終盤には、志らくから「有馬記念を制した名馬と名将が出合っていたら歴史は大きく変わったと思うとドキドキワクワクする反面、江戸時代がなければ落語は誕生していなかったかも」という注目発言が飛び出した。果たして、その真意は――。

 詳細は19日のスポニチなど7紙をチェック。見開きカラーページでワイドに紹介している。有馬ウイークの楽しみに、ぜひご覧あれ!

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