【大井11R・勝島王冠】ランリョウオー得意舞台

2023年12月07日 05:00

競馬

【大井11R・勝島王冠】ランリョウオー得意舞台
ランリョウオー Photo By スポニチ
 優勝馬に年末の東京大賞典優先出走権が与えられる一戦。(16)ランリョウオーに託す。今回の舞台、大井9Fは【3・0・1・0】。4月のブリリアントCや3歳時の羽田盃3着など、強い相手に好結果を残している。近3走は全て異なる条件で2着と状態面も安定している。ダッシュ力があり、大外枠も関係なし。前々でレースを支配して惜敗続きに終止符を打つ。
 昨年の覇者、ライトウォーリアが強敵。安定感あるスワーヴアラミスも上位へ。混戦になれば底力あるミヤギザオウの浮上も。

 ▼カイル(小久保師)馬のつくり方を変えて効果が出ている。前々で立ち回っていい競馬をしてほしい。

 ▼サヨノネイチヤ(坂井師)タイミングがいいと思って重賞へ。状態はいいし底を見せていないので楽しみ。

 ▼デュードヴァン(坂井師)状態は凄くいい。乗り方の難しい馬なので、鞍上と作戦を練りたい。流れが向けばチャンスある。

 ▼ギガキング(稲益師)休養明けだが、追い切り本数もしっかりやっていい仕上がり。今回はパシュファイアを着用。この距離は合うし頑張ってほしい。

 ▼マンガン(石井師)前走はいい競馬だった。状態は変わらずいいし、大井も実績があるので楽しみ。

 ▼コスモポポラリタ(宗形師)遠征の疲れもなく元気いっぱい。この距離も問題ないし、重量差を生かして頑張ってほしい。

 ▼スワーヴアラミス(荒山師)前走で入厩した時より今回の方が状態は良さそう。馬場は合うと思うが久々の右回りがどうか。

 ▼カジノフォンテン(山下師)前走は夏負けの影響があった。状態は上がってきているし、前々の競馬でどこまでやれるか。

 ▼ロードレガリス(岡林師)夏負けで一息入れたが、しっかり乗り込んでいい仕上がり。大井コースも実績があるし楽しみ。

 ▼デュープロセス(福永師)前走はスローな流れで道中ハミをかんでしまった。状態はさらに上がって来ているし、自分のリズムで走れればもっとやれる。

 ▼リベイクフルシティ(宗形師)放牧を挟んで馬が成長している。来年につながるいい競馬をしてほしい。

 ▼ランリョウオー(小久保師)状態を考えればここ3戦はよく走っている。調教馬場の関係で少しストレスがたまっている感じだが、持ち味を生かした走りで好走を期待する。

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