感動と反省の初舞台 田中理恵「五輪はきらきらした世界だった」
2012年07月30日 07:18
五輪
25歳で初めて立った五輪の舞台。個人総合で27位となり、24人による決勝に進出した田中理恵(日体大研究員)は「五輪はきらきらした世界だと実感した」と大舞台の感想を語った。
演技については「今日は焦りがあって、自分の演技ができなかった。チームのみんなに感謝」と反省。それでもエースとして、精神的な柱として年下の選手たちを引っ張り「ミスして6位なので、いつも通りにできれば(決勝は)5位も狙っていける」と前を向いた。