クズネツォワ「ほこりだらけで汚い。工事現場のよう」設営遅れ批判

2016年08月04日 05:30

五輪

 リオ五輪の会場で練習したテニス女子のスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が「まるで工事現場で練習しているよう」と会場設営の遅れを厳しく批判した。
 タス通信が2日伝えた。4大大会で2度の優勝経験を持つクズネツォワは、コートに未完成の部分が多く「ほこりだらけで汚い」とばっさり。現時点で完成していないコートもあることから、1日2、3時間必要な練習時間が「1人当たり45分しかない」と訴えた。

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