長崎 力の差を痛感 指揮官「打開策が取れなかった」

2018年04月09日 05:30

サッカー

長崎 力の差を痛感 指揮官「打開策が取れなかった」
FC東京に敗れガックリの長崎イレブン Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第6節   長崎2-5FC東京 ( 2018年4月8日    トラスタ )】 長崎は個の力の差を見せつけられての5失点の大敗に高木監督は「今季初めて個に対するグループとしての打開策が取れなかった」と完敗を認めた。
 ホームでは昨年8月11日の湘南戦以来、11試合ぶりの黒星。前半4分に失点したことでチームが浮足立ち、前半だけで3点を失った。古巣との対決となったDF徳永は「立ち上がりから翻ろうされた。全ての面で力負け」と肩を落とした。

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