槙野 W杯初出場で妻・高梨臨とハイタッチ「一緒に見ていました」

2018年05月31日 19:39

サッカー

槙野 W杯初出場で妻・高梨臨とハイタッチ「一緒に見ていました」
浦和から選出された槙野(左)、遠藤は意気込みを書いた日の丸を手にガッツポーズする(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 W杯ロシア大会に出場する日本代表メンバー23人に選出された浦和のDF槙野智章(31)とDF遠藤航(25)がコメントを発表した。
 槙野は「個人的には2010、14年、2大会で最終選考の発表時に名前が呼ばれず、この8年間、非常に苦しい時間を過ごしてきました。どうすれば名前が呼ばれるか、自分を責めながら、どうやったら勝てるか、過ごして来ました。名前が呼ばれたとき、いろんな思いが込み上げてきました」と告白。

 続けて「日々、過ごしてる仲間、サッカー以外の方々からも刺激をもらいここまで来たと思ってます。中でも浦和レッズで過ごしたことが一番、大きかったと思います。たくさんの指導者、スタッフと出会い、ここまで来れました」と感謝。「選ばれるだけでなく、しっかりピッチの上でしっかり表現することが次の目標です。メンバー発表は家で(2月に結婚した女優の高梨臨と)一緒に見ていました。“おめでとう“という一言とハイタッチ をもらいました」と明かした。

 遠藤は「今回、W杯メンバーに選ばれることができ光栄に思います。浦和レッズの一員としてW杯に行けることにも誇りと責任を感じます。子どもの頃からの夢であったW杯、選ばれたからには試合に出られるよう、日々の練習に取り組みたいです。いろいろな人の期待を背負って、覚悟を持って頑張ってきたいです」と誓った。

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