鹿島、神戸に敗れV消滅 主将・内田「ふがいない」天皇杯でタイトル必ず

2019年12月01日 05:30

サッカー

鹿島、神戸に敗れV消滅 主将・内田「ふがいない」天皇杯でタイトル必ず
前半、倒される鹿島・土居(手前) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1リーグ第33節   鹿島1-3神戸 ( 2019年11月30日    カシマ )】 鹿島は神戸に1―3で敗れ、3位以下が確定した。3季ぶりのタイトルが消滅すると、FW土居は座り込み、DF町田は芝に手をついた。「今日を含め今シーズン、自分たちの力のなさ、ふがいなさを痛感した。申し訳ありません」。
 ホーム最終節に訪れた3万4312人の前で、主将のDF内田は謝罪した。落とせない試合こそ勝ってきた常勝軍団だが、この日はゴール前で簡単に裏を取られるなど3失点。「無冠では終われない」。内田はその言葉を2度繰り返し、天皇杯でのタイトル奪取を強く誓った。

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