Jリーグ、9月末まで観客上限5千人継続

2020年08月26日 05:30

サッカー

 Jリーグは25日、クラブの代表者による臨時実行委員会をオンラインで開き、観客数を5000人以下とする制限を9月末まで継続することを決めた。
 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が24日にイベントの人数上限を5000人とする制限を9月末まで延長したためで、その方針に従った。スタジアムでのアルコール販売禁止も9月末まで継続される。また、試合開催時における応援スタイルのガイドラインが改定され、これまで禁止行為とされていた観客の手拍子が9月7日から容認されることになった。

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