堂安 果敢な攻めも不発「責任感じる。サッカー人生の大きな分岐点」

2021年08月07日 05:30

サッカー

堂安 果敢な攻めも不発「責任感じる。サッカー人生の大きな分岐点」
<日本・メキシコ>前半、ディフェンスに囲まれる堂安(右から2人目) Photo By スポニチ
 【東京五輪第15日 サッカー男子3位決定戦   日本1―3メキシコ ( 2021年8月6日    埼玉 )】 日本代表の堂安は右MFでフル出場。2点を追う後半8分には遠藤のクロスに頭で合わせるなど、果敢にゴール前へ迫るも不発に終わった。
 自身、今大会は先月25日の1次リーグ第2戦メキシコ戦での1得点のみ。決勝トーナメントは無得点に終わり「大会を通じて責任を感じています。代表として戦う以上、負けていい試合はないが、この試合がサッカー人生の大きな分岐点になったと思えるように前を向いていきたい」と語った。

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