エクアドル カイセド同点弾で突破見えた矢先に悲劇…、痛恨の失点で1次L敗退

2022年12月01日 03:00

サッカー

エクアドル カイセド同点弾で突破見えた矢先に悲劇…、痛恨の失点で1次L敗退
<エクアドル・セネガル>うなだれるエクアドルイレブン(AP) Photo By AP
 【FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグA組   エクアドル1ー2セネガル ( 2022年11月29日    ハリファ国際競技場 )】 エクアドルは4大会ぶり2度目の決勝T進出を逃した。
 アルファロ監督は「細部の違いが大きな差となってしまった」と振り返った。後半は布陣を変え、大黒柱のFWバレンシアが時折中盤に顔を出すことでボールの流れが良くなった。0―1の後半22分、右CKからカイセドが押し込んで同点。ドローなら突破できる状況だったが、直後に痛恨の2点目を失った。

 指揮官は、21歳のカイセドら若手が多いチームに「この経験をした選手が将来、リベンジできると思う」と期待した。

おすすめテーマ

2022年12月01日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム