【カタール日記】ドーハが見せる“昼と夜の顔”

2022年12月01日 05:16

サッカー

【カタール日記】ドーハが見せる“昼と夜の顔”
夜には国旗が浮かび上がるアハマド・ビン・アリ競技場 Photo By スポニチ
 【FIFAワールドカップカタール大会1次リーグE組   日本-スペイン ( 2022年12月1日    ハリファ国際競技場 )】 ドーハには昼と夜の顔がある。夜のとばりが下りると、観光地のスークワキーフはライトアップされたイスラム建築の街並みが美しい。海岸沿いの近代的なビル群はド派手なLED電飾が輝き、現代版アラビアンナイトの世界が広がる。
 スタジアムも昼と夜では外観に変化が生まれる。日本―コスタリカ戦が行われたアハマド・ビン・アリ競技場に別カードの取材で訪れた。外壁には対戦国の国旗が浮かび上がり、日本が戦った昼間とは全く違った一面を見た。

 大一番のスペイン戦は現地時間で午後10時キックオフ。日中行われたコスタリカ戦では凡戦を演じた日本だが、ナイトゲームではひと味違う“夜の顔”を見せてくれることを信じている。

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