スペイン代表の“市場価値”は日本代表216億円の5倍超1228億円

2022年12月01日 05:18

サッカー

スペイン代表の“市場価値”は日本代表216億円の5倍超1228億円
コスタリカ戦の日本代表先発メンバー(上)と、ドイツ戦のスペイン代表メンバー(AP) Photo By AP
 【FIFAワールドカップカタール大会1次リーグE組   日本-スペイン ( 2022年12月1日    ハリファ国際競技場 )】 大会公式サイトのデータによると、スペインはコスタリカ戦で1061本、ドイツ戦で647本のパスを試み、合計1708本で成功率92%。第2戦終了時でイングランドの1359本、フランスの90%を上回りともに全32チーム最多を誇る。
 また市場価値は移籍情報サイト「トランスファーマーケット」が独自に算出する金額で、選手が契約期間中に他クラブへ移籍する際に発生する移籍金の目安。実績がベースとなるが、若く可能性を秘めた選手ほど高くなる傾向がある。登録26人の合計でスペインは、日本の5倍超の約1228億円となっている。

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